マンション

京都のマンスリーマンションを契約しようと考えている場合、やはりこれまで利用してきた人からの評判が気になるものです。今回はマンスリーマンションの京都での評判をいくつか紹介するので、参考にしてみてください。

家具や家電が揃っていて便利

京都のマンスリーマンションは、家具や家電が備え付けてあるという特徴があります。つまり賃貸物件とは違い、家具家電などを持ち込む必要が無いのです。部屋での暮らしに必要なものは、すでに一式揃っているため、入居日当日から快適な生活を送れます。

どのような家具・家電が揃っているかは、それぞれの物件によって異なります。事前に物件情報を調べておき、何が備え付けてあるのかをチェックしましょう。必要に応じて、足りないものは自身で購入する必要があります。

いずれにしても、ベッドやテレビなど必要最低限のものはあるので、生活に困ることはありません。

前払いに苦労した

利便性が高い京都のマンスリーマンションですが、その反面費用の支払いに苦労したという人もいます。マンスリータイプは敷金礼金がなく、金銭的に余裕がない人におすすめされることが多いですが、その一方で前払い制というデメリットがあるのです。

もし4カ月間入居を予定している場合は、4か月分の賃料を支払わなくてはなりません。しかもすべて前払いなので、まとまったお金が用意できない場合は、マンスリータイプの物件に入居することは困難です。

貯蓄していた資金から切り崩して、前払いをしたという人も少なくありません。このような問題を避けるためにも、資金計画をしっかり立てておく必要があります。

内見ができず不便だった

京都のマンスリーマンションのほとんどは、内見ができないという特徴があります。実際に物件の状態や環境などを見ることが叶わないため、不動産会社へ質問したり、ネットで物件情報をリサーチする手間があります。

中にはどうしても内見をしたうえで、住む場所を決めたいという人もいるでしょう。その場合マンスリータイプは不向きと言わざるを得ません。ただし、中には内見ができるマンスリータイプもあるので、不動産会社へ相談してみてください。もしくは必要に応じて、マンスリータイプではなくホテル暮らしを検討するとよいでしょう。